ちょっとシュールなヤンゴンのワニ園

ヤンゴンでワニ園に行ってみました

 

 

 

 

 

皆様、こんにちは!

あずにゃんです。

タイトル通り今日は、先日行ったワニ園のお話を。

 

 

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そもそもワニ園てどこにあるの?

 

 

さてこのワニ園ですが、

 

 

ヤンゴンの中でも中心地から少し離れた

タケタ(Tharkayta)というところにあります。

 

英語表記だとTharkayta crocodile farmなので

このワニ園のワニは将来的には食べられてしまうんでしょうか・・・

その辺はよくわかりませんが(無責任)とりあえず友人を連れて行ってみました!

 

 

 

 

市街地からは川を1つ超えないといけないので、ダウンタウンからだと約30分ほどかかります。

 

 

入り口の門はこんな感じ!

 

この門の右側にチケット売り場があります。

ちなみに入場料は、外国人は1人1000ksです。

 

 

 

ここでもまた外国人料金の発生です。

 

 

シュエダゴンパゴダといいチャ一ティーヨーといい

ちょろまかすこともできますが外国人料金だらけで嫌になりますね。

 

 

ちなみにローカルの子供はタダなのでワニ園の中には

ミャンマーのがきんちょお子様たちもたくさんいます。

 

 

チケットを買って中へ

 

 

受付のおじさんに呼び止められて素直にチケット購入して中へ・・・

 

中に入るとこんなリアルなワニがいるかと思えば

 

 

 

こんなシュールな感じのワニもいます。

 

作るときのやる気の配分間違えてるだろと思いましたが

その辺はミャンマーなのでご愛敬ということで・・・

 

 

そんなワニ像を通り過ぎてワニがいる池に向かいますが事前情報として

「このワニ園では600匹以上のワニがわりと狭めの池で飼われています。」とのこと。

 

 

しかし一番最初に目に入ってきた光景がこちら

 

 

 

↓ ↓ ↓

 

 

 

 

いや、ワニ全然いないじゃん!!!

と思った方、真ん中あたりの黒い物体が見えますでしょうか。

 

 

こちら、ワニでございます!!

 

ワニいなさすぎでしょと思うのも無理はありません。

 

 

 

気を取り直して

 

 

前情報の600匹なんて絶対嘘だと思いながら

今にも穴が開きそうなぼっろいミャンマー感たっぷりの橋を進むと

 

 

目の前にこんな光景が!!!

 

 

 

 

 

 

ワニいるじゃないですか!!!ワニ園さん!!!

 

前情報嘘だとか言ってすいませんでした。

本当にワニがたくさんいます。

前述のとおりこのワニ園の池はわりと狭めなので

ワニがうっじゃうじゃしてます。

ちょっと気持ち悪い・・・

 

 

しかしここのワニ園、ワニ園と銘打っておきながら

その辺の川から連れてきたワニを飼っているだけという噂も。

ここで繁殖させたりとかそういう感じじゃないんですね(笑)

 

 

うーん、ミャンマーらしい!

 

 

更に雨季で水が増えると壁に空いている穴からワニが逃げ出すという噂も・・・

信じるか信じないかは皆様にお任せ致しします。

 

 

 

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そしてここからがワニ園のお楽しみ!

 

 

 

ワニ園でお楽しみと言えばワニの餌やり体験!!

こちらの園でももちろんすることができます。

餌は一皿1000ksで、中身はだいたい

 

 

 

身を削がれほぼ骨になった魚です。

 

肉食動物なのでもう少し肉の部分もあげてほしいところですが

そこはミャンマーなので仕方ありません。

諦めましょう。

 

餌を買うと餌を売っているおじさんがトングorビニール手袋を渡してくれます。

かなり強烈に匂うので必ずこのアイテムをもらってください。

 

 

 

Let’s 餌やり

 

さてさてそれでは餌やりを始めましょう。

 

やり方は簡単2ステップ♪

 

①餌をもってワニの目の前でチラつかせます。

 

 

 

②投げます

 

はい!簡単ですね!

もうこれで完璧です!

 

実際にはワニの前で餌をチラつかせると(骨だらけの魚にも関わらず)

臭いを嗅ぎつけてたくさんのワニが集まってきます。

ワニの顔がたくさん集まっているところめがけて餌を投げると、ワニ同士が争うところを見られてなかなか面白いです。

(その写真がないのが非常に残念です・・・)

 

 

更にここのワニ園では

日本のような「危ないのでこの線より前に行かないでください」等の表記もないので

自分の勇気次第でワニにかなり近づくことができるのでスリルもたっぷりです!!

 

 

 

他にもこんなことが・・・

 

この日は会えなかったのですが、このワニ園には名物おじさんがいます。

このおじさんがいるときにはワニショーも見ることができるそうです。

 

タイの有名なワニ園でよく行われている

「ワニの口の中に頭を突っこむ」なんてショーも

ここヤンゴンで見ることが出来ます!

(写真はイメージです)

 

更に子供のワニやワニの卵も触ることが出来るそうです。

 

 

シュエダゴンパゴダはもう行き飽きた!という方や

日常に刺激が欲しい方はぜひ足を運んでみてください。

 

 


TK、アジアで財閥作るってよ(Startup in Asia)をお読み頂きありがとうございました。 

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