皆様、明けましておめでとうございます。ヾ(・ε・。)遅いわ
気付いたらブログの更新が1ヶ月ちょい空いてしまいました。
その間私は日本へ一時帰国して年末年始を実家の大阪でバタバタと過ごし、
ミャンマーへ戻ってきてからはひたすら仕事・仕事・仕事の日々を送っていました。
2019年はとことん結果に拘る年にしようと思いますので、
皆様、今年もどうぞ宜しくお願いします。
Japanese Film Festival
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1.Japanese Film Festivalが開催中!
ヤンゴンでは1月25日(金) ~ 2月3日(日) 、マンダレーでは2月8日(金)~2月10日(日)の期間、Japanse Film Festivalが開催されております!
アセアン諸国全体で日本映画への興味・関心を喚起し、鑑賞者数増加を実現するための日本映画総合プラットフォーム。「アジア・パシフィック市場と日本映画との包括的な架け橋を担う仕組みを構築する」というビジョンの下、オンライン、オフラインの両面から、「日本映画を通して人々が集い楽しむ場」を構築し、基本となる3つのスキーム①対象国実施の日本映画祭とのネットワーク強化、②ファン参加型のPRイベント、③オンライン・プラットフォームの構築、それぞれを相互に連動させ、日本映画への認知度と関心を高め、新たな日本映画市場を創造します。(引用)
Japanese Film Festivalを主催する国際交流基金のホームページにはこのような説明があるのですが、このJapanese Film Festivalの開催期間中は、今話題の日本の映画作品が多数映画館にて上映されます!
しかも、なんと入場料無料!
是非この機会に、大きな映画館のスクリーンで、日本の映画を楽しんで下さい!
2.上映作品
気になる上映作品は下記の通り!
<ヤンゴン>
<マンダレー>
昨年、日本で話題になった”カメラを止めるな!”や、日本に住むミャンマーからの移民家族の問題に迫った”僕の帰る場所“など、注目の作品が色々と上映されていますが、そんな中、私TKも出演したアジア三面鏡2018:Journeyも上映されております!
アジア三面鏡2018:Journeyは、日本・中国・インドネシアの3人の監督が、それぞれ”旅”というテーマに沿って撮影した短編映画を纏めたオムニバス映画なのですが、その中の松永大司監督作品”碧朱”は、変わりゆくミャンマーの”今“にフォーカスを当てた作品であり、特に今このタイミングでミャンマーに住む日本人ビジネスマンにとっては特に考えさせられる内容になっています。
ストーリー以外にも、カメラのレンズを通してヤンゴンの風景を観ることにより、私は今、こんなに美しい国に住んでるんだ。と実感するはずですので、是非、映像や音にも注目して、映画を楽しんで頂ければなと思います。
3.碧朱上映スケジュール
ヤンゴンでの碧朱の上映スケジュールは下記の通り。
1月28日(月)18:30~ @Nay Pyi Taw Cinema(スーレーシャングリラやサクラタワー近くにある)
2月2日(土)@12:30~ @JCGV Junction City
映画のチケットは上映1時間前から映画館で無料配布されるとのことですので、少し余裕を持って映画館に向かわれれば映画を観れると思います。
私自身も土曜日の上映会には参加する予定ですので、もし劇場で見付けたらお声掛けください!
ブログ告知が遅くなり、実はもう既に一回上映が終わってしまってました。すいません.. (小声)
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