はじめまして、インターン生のYUです!

はじめまして!

12月16日から2ヶ月間インターンシップをさせて頂いているYUです!

私は現在大学を卒業し、就職までの時間を活用してミャンマーに来ました!

今回ブログを書くのは初めてという事もあり、自己紹介・インターンシップに参加した理由・1年間滞在したベトナムと比べて感じたギャップについて書いていきます。

 

自己紹介

私は2018年9月に大学を卒業しました。

私の大学は世界各国からの留学生が全在校生の半分を占めており、日本にいながら外国にいるような非常に面白い環境で学生生活を送ってきました。

そして世界各国からの友人ができるため、在学時代は色々な国に行きました。

その中でも私は特にベトナム人の友人が多くできたため、ベトナムには3回行きました。

その内の一度は将来海外で働きたいという思いと、ベトナムは経済が急速に発展しているという国という観点から、在学時代に1年半の休学を経てベトナムで海外インターンシップに参加していました。

今回ミャンマーを選んだ理由の1つも、ベトナムと同じように経済が急速に発展していると聞いたので、現地に住めば日本でいうバブル時代のような独特な雰囲気を味わえるのではないかと思ったことです。

そして後は単純に折角なので未だ訪れた事のない国に行ってみたいと思い、ミャンマーを選びました。

 

何故インターンシップ?

私は4月からITの会社に就職します。

 

 

 

 

就職について以前ベトナムでお世話になった方々にお話させて頂くと、ITという枠組みの中でも会社ごとに関わる業務は大きく異なるため、時間があるうちに色々と経験を積んだ方が良いと伺いました。

そのため就職するまで時間を活かし、今しかできない経験を積むと同時に就職してからも役立つ能力を培いたいと考え、インターンシップという手段を選びました。

 

ベトナムとのギャップ

前述したように私はベトナムに1年間滞在していました。

同じ東南アジアの国でも生活に大きな違いを感じたので、これから紹介したいと思います!

 

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①食べ物

私が滞在した都市はハノイです。ハノイはストリートフードが美味しいという事で世界的に有名であり、滞在中は毎日安くておいしい料理を楽しみに生活を送っていました。

しかしヤンゴンでのローカルフードはちゃんと店を選ばないとお腹を壊す確率が高いと聞き、まだあまりローカルらしいローカルに挑戦できていません。

またミャンマーには外出して食事をするという文化がありません。お昼ご飯も基本的にはお弁当を持参して食べている人がほとんどです!

そのためレストランの数が少ない上に、夜は多くの店がしまってしまいます。

そのためミャンマーのローカル料理よりも、他の国のエスニック料理を食べがちです。

もし美味しいごはんを食べれるローカルをご存知の方がいらっしゃるのであれば是非紹介してください!

 

②交通手段

ベトナムはバイク大国です。

私はベトナムで営業の仕事をしていたため、自分でバイクを運転したり、Grabバイクを使って移動していました。そのため移動に時間がかからず、交通費も安く抑える事が出来ていました!

しかしヤンゴン市内ではバイクの通行が制限されています。。。

そのため、短距離であれば歩くようにしていますが、出勤する際に時間が惜しい場合や、遠い場所へ行く場合はGrabタクシーを毎日使う必要があり、非常に不便です。

どこか外出をする時は目的地を1ヶ所決めて、その周辺で用事を全て終わらせれるように事前に予定を組むことを強くお勧めします!

一方でベトナムとは違って歩道にバイクが侵入してくる事もないため、夜道を歩く時も比較的安全です!

 

③ミャンマーの人はお酒をあまり飲まない

私が滞在していたハノイでは、一緒にビールを飲みに行く=仲良くなれるというような文化がありました。

一方でミャンマーでは一緒にご飯を食べに行ってもお酒を飲まない人が多くいます。しかしお酒を飲まずとも、非常にフレンドリーで親切な人が多いため、すぐに打ち解ける事が出来ます!

また、お酒を飲まない、夜はあまり外出しないという観点から治安が安定しており、想像していた以上に平和な国だという印象も受けました!

この環境であれば女性の方も比較的安心して住むことができるのではないかと思います!(しかし念のため夜道を一人で出歩くのはどのみちオススメしません笑)

 

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④野良犬の数

ヤンゴンは非常に野良犬の数が多いです!そして犬のサイズが想像以上に大きいので、今は慣れましたが来た当初は結構怖かったです!

特に夜になると犬の活動が活発になるため、あちこちで遠吠えをしていたり、走り回ったりしています。

1ヶ月以上住んで既に野犬の目の前を横切るのにも慣れましたが、ヤンゴンはまだ街灯も少ないため道の上で寝ている犬に気づかず踏みそうになることもあるので、夜出歩く際は十分注意してください!

 

⑤雰囲気が独特!

 

 

 

 

 

 

ミャンマーはシュエダゴンパゴダなど、町中に大きな寺院があるため日本とは一風変わった景色を楽しむことが出来ます。

また、ベトナム異常に高いビルが少なく、全体的にまだまだ発展中だという印象を受けました!

近年は多くの国が急速に発展しているため、現在のヤンゴンのように昔と新しい時代が混合しているカオスな雰囲気を味わえる国も少なくなってきていると思います!

私はこのような活気がありつつ、どこか懐かしい雰囲気が醸し出される環境が好きなので、いつかミャンマーを訪れたいと考えている方はスグにでも来ることをお勧めします!

 

 

 

今回ブログで自己紹介をさせて頂きましたが、実は私がヤンゴンに滞在するのは残り2週間ほどです。

やはり2ヶ月という時間は何をするにも非常に短く感じますが、だからこそ残りの期間も毎日全力を尽くして楽しむので、これからもよろしくお願いします!

 

 


TK、アジアで財閥作るってよ(Startup in Asia)をお読み頂きありがとうございました。 

お仕事のご依頼やインターンのご相談等あれば、お気軽にご連絡ください。

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